2021/09/22
踵骨骨端症(かかとの痛み)について
この度は当院のホームページをお読み頂き誠にありがとうございます。
自分の症状はどこで施術してもらえるのか?と言う疑問をお持ちの方がたくさん居られます。
かかとを押さえると痛い
歩いたり運動するのがつらい
病院に行ったけど痛み止めとシップだけだった
インソールを作ってもらったけど良くならない
運動をやめるよう言われたが、いやだ
早く運動に復帰したい
以上の様なことはありませんか?
当院では2011年開業以来のべ20万人を超える方々の様々な症状やお悩みに対して施術をさせて頂いております。
また、社会人アメリカンフットボールXリーグのアサヒ飲料クラブチャレンジャーズで2014年よりアスレチックトレーナー活動もさせて頂いております。
[踵骨骨端症]の症状でお悩みの方も多数、施術させて頂きました。
[踵骨骨端症]の症状でお困りの方へ当院の治療方針等について書きましたのでご一読ください。
当院の基本的な考えとして身体の不調や痛みは
1. 身体のバランスの乱れ
2. 気の流れの滞り
3. 内臓の肩代わりによっておこると考えております。
初回はまずご記入いただいた問診表を基にお話をお聞きしてからバランス検査をして、その結果を基に施術を行います。
踵骨骨端症とは?
踵骨骨端症は別名セーバー病と言い、成長期に起こるスポーツ障害で、オスグッドシュラッター病の次に多い成長痛の一つです。
スポーツをよくする10歳前後男児に多く発症します。
成長期の子どものかかとの骨には成長線があり、大人と比べて構造上弱い箇所であるため、スポーツなどでアキレス腱の引っぱる力がかかとの骨の端(踵骨骨端部)のところに持続的に加わることで、炎症が起こり発症します。
症状は、歩行時のかかとの痛みや押しての痛みで、朝の一歩目が痛く、少し動くと痛みが軽くなり、運動をしすぎると痛みが強くなります。
症状が強い場合は運動を中止しなければいけませんが、踵骨骨端症はオスグット病のように後遺症を残すことは少ないので、比較的短い期間の安静でスポーツに復帰できる場合が多いです。
踵骨骨端症の症状でお困りの方は1度当院へお気軽にご相談ください。
本場アメリカで勉強しATCの資格も取得してきた現役社会人アメフトチーム専属アスレチックトレーナーでもある私が皆様のお力になります。
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ひろ接骨院