腰痛/膝痛/スポーツ外傷/交通事故

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喘息について

この度は当院のホームページをお読み頂き誠にありがとうございます。

自分の症状はどこで施術してもらえるのか?と言う疑問をお持ちの方がたくさん居られます。

病院の検査では原因が分からない
根本的な改善を望んでいる

以上の様なことはありませんか?

当院では2011年開業以来のべ20万人を超える方々の様々な症状やお悩みに対して施術をさせて頂いております。

[喘息]の症状でお悩みの方も多数、施術させて頂きました。

[喘息]の症状でお困りの方へ当院の治療方針等について書きましたのでご一読ください。

当院の基本的な考えとして身体の不調や痛みは

1. 身体のバランスの乱れ

2. 気の流れの滞り

3. 内臓の肩代わりによっておこると考えております。

初回はまずご記入いただいた問診表を基にお話をお聞きしてからバランス検査をして、その結果を基に施術を行います。

喘息とは?

喘息(ぜんそく)は、咳(せき)や痰(たん)が出たり、息苦しさがあったり、呼吸時に「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という喘鳴(ぜんめい)が聞こえたり、胸の痛みやのどに感じる違和感があったりなど、さまざまな症状があります。最近では咳が出るだけの咳喘息も増加しています。軽度と思っていても、不意に生命に関わるような激しい発作を起こすこともあるので油断できません。治療技術の進歩により、ぜんそくで亡くなる人は減少傾向にありますが、それでも年間4000人以上に上ります。

喘息は子どもの病気というイメージの方が多いようですが、子どもの喘息患者が人口の7%程度であるのに対し、大人(成人)も3~4%を占めています。成人の気管支喘息は、過去30年間で約3倍に増えています。大人のぜんそくの場合、子どものころの喘息が再発するケースもありますが、多くは成人してから急に発症しています。特に40歳を超えてからの発症が、半数以上を占めています。

喘息の人の気道(鼻や口から肺までの空気の通り道)は、症状が無いときでも炎症が常にあり、健康な人に比べて気道が狭くなって空気が通りにくい状態になっています。気道に炎症が起きているので、白血球が老廃物などを攻撃することで痰も増えます。少しの刺激でも炎症が悪化し、喘息症状が出ます。正常な気道なら反応すうことのないホコリやタバコ、精神的ストレスなどの刺激でも炎症が悪化し、気道が狭くなり、発作がおきてしまいます。風邪やインフルエンザなどの感染症、気道の粘膜を刺激する喫煙や大気汚染、冷たい空気に急激に触れるなどの気温の変化、ストレス、香水や化学物質由来の化粧品の成分なども影響します。病院で行う喘息の治療は、発作をおこさないための気道炎症の治療が中心ですが、出来る限りこうしたストレスの原因の対策をすることも大事です。

成人気管支喘息の多くが、アレルゲン(アレルギー反応を引き起こす物質)を特定できない非アトピー型です。風邪や過労、ストレス、睡眠不足、骨がずれて神経の流れが悪くなっている状態などが喘息を発症させる誘因と考えられています。

併発しやすい症状として、アレルギー性鼻炎があります。小児で約5割、成人で約6割の方が併発しているというデータがあります。他にも、副鼻腔炎(蓄膿)といって副鼻腔に炎症が起こり、鼻水が出たり、痛みを伴う症状があります。

 

喘息の症状でお困りの方は1度当院へお気軽にご相談ください。

臨床経験豊富な接骨院の院長が皆様のお力になります。

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ひろ接骨院